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とある車好きの学校生活跡地

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カテゴリー「2011 TMS 車レポ マツダ」の記事一覧
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2011 TMS 車レポ マツダ アクセラスポーツ

こんにちは。夏休みに廃人になりそうなoikawa3135でございます。

MV-22(オスプレイ)がど~たらかんたら騒いでいますが、皆さんはどう思いますか?
自分は配備賛成です。
交代予定のCH46に比べて、航続距離が約6倍、最高速度が約2倍で、おまけに騒音もすこし静かになるとか。
事故率が高いとかいっていますが、老朽化が進んでいるCH46のほうが、オスプレイ(MV-22)より安全だとは言い切れません。(10万時間あたりの平均事故率は、海軍全体の事故率よりも低い)

話がずれましたが、今回は愛車の候補にしたい マツダ アクセラスポーツ をレポートしてみます。

メーカー マツダ
車種名 アクセラ
グレード スポーツ20Sスカイアクティブ
カラー スカイブルーマイカ
オプション ツーリングコンフォート Ⅰ Ⅱ BOSEサウンドシステム AM Fm CDプレイヤー フロアーマット スカッフプレート

エクステリア

 
この型から、このようなグリルに変化。独特のスマイルフェイスは意外と迫力ある。
2011年の10月ごろの改良で、現在のようなデザインとなった。
フロントバンパーの張り出しは、空力とデザインの両立。
風がきれいに流れていくようになったとか。
個人的にも、MC後のデザインが一番だと思う。

インテリア
 
インパネの写真撮影をわすれてしまったが、このようにインパネがラウンドしており、ドライバーのための空間がしっかりと用意されている。
質感は、MC前のほうが少し上。センターのメタル調パネルが ブラックのプラスチックになってしまった。だが、スポーティーな内装は変わらない。 
 
(ブレはご愛嬌)フロントシートは、この車の価格を考えると、上出来すぎる。
文句なし。サポートもしっかりある。体にしっかりフィットしてくれた。
インパネのデザインと合わさって、スポーティーさを強調してくれた。
 
(同じくブレは・・・)あんまり広くはない。シートはまずまず。長距離でも大丈夫だけれど、足元の広さが・・・
ボディーサイズを考えると、もう少し・・・
 
トランクの容量は必要十分。4人で一泊旅行が余裕に行えると思う。
ただ、これすげぇwww というところがないのは残念。 
 
メカニズム

エンジン PE-VPS型 2.0L 直4 DOHC (直噴ガソリン) 
最高出力 113kw(154ps)/6,000rpm
最大トルク 194N・m (19.8kgf・m)/4100rpm

このエンジンは、CX-5のガソリン車と同じエンジン。デミオとは違い、走行性能を重視したエンジン。なので、圧縮比が
デミオよりも低い。(それでも高いほうだと思う)
それでも燃費は 16.4km/l となかなかの数字。走りの楽しさと燃費をうまく両立している。

トランスミッションは、CX-5と同じ(採用時期はこっちのほうが早い)。6ATで、変速速度もDCTに迫る。

サスペンション 前:マクファーソンストラット式
          後:マルチリンク式   
ブレーキ    前:ベンチレーテッドディスク
          後:ディスク

サスペンションは、欧州基準なので、当然四輪独立懸架。
ブレーキは四輪でベンチレーテッドのほうがよかった。 
写真にもあるように、タワーバーがしっかりとついている。

この車には、I-DMというものがついており、運転の評価をしてくれる機能である。
 
メーターの真ん中にある画面で、運転の評価がその場でわかるようになっている。
(余談 MC前のメーターのほうがよかった・・・)
 
運転の終了時に、この右側の画面に 点数 アドバイス がでるようになっている。
ゲームのような感じで、誰でも楽しくできる点はなかなかいいと思う。

まとめ
走行性能が高く、燃費もよい。しかも安い。
このクラスで検討すれば、もうアクセラで確定です。
個人的にも大変いいなぁとおもいます。

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2011 TMS 車レポ マツダ CX-5

こんにちは。何とか夏休みを確保したっぽいoikawa3135でございます。
早くも夏休みですよ。ようやく夏を実感してきました。
a19とか元気かなぁ~ と思う今日この頃。

皆さんどうお過ごしでしょうか? (今日はあつかったですよねぇ・・・・)

今日は、マツダの待望の新型車。 CX-5のミニレポをします。

 車種 マツダ  CX-5
グレード XD(クロスディー) 2WD
カラー アルミニウムメタリック
OP アルパインナビ それ以外は不明

エクステリア 
 
今回のデザインテーマは 鼓動  その通り、今回は今までにないデザインです。
チーターが獲物を狙うところをイメージしたとか。個人的には、本当に好きです。 素直にかっこいい。
ただ、色によっての差が激しい気がします。黒とか、赤などが一番似合ってますね。

インテリア
 
インパネのデザインもなかなか。どうです?この質感。悪くないでしょう。スポーティーでなかなか。
足元を見てみると、アクセルペダルはオルガンタイプになっています。
エアコンも3ダイヤルなので、運転中に気軽に操作できます。

エアコンの操作パネルの下に、ボタンがついており(見にくいかも)、そのボタンを押すと

左ドアミラーについているカメラの映像が、ルームミラーに写ります。これにより、補助ミラー(キノコミラー)を廃止でき、エクステリアのデザイン性の向上等が図られています。

が 位置が悪すぎる。LY型のMPVのような、ハンドルについていた方が絶対よかったと思います。残念。

フロントシートは、サイドサポートが結構ついており、包まれ感がありました。シート素材も悪くないのもgood 

リアシートも、だいぶ広い。サイドサポートはフロントほどではないですが、若干ありました。クッションが少し硬い感じがしましたが、個人的には問題なし。 リアがリクライニングしないのはマイナス。

メカニズム
 
この車には、スカイアクティブD というエンジンが搭載されています。2.2Lの新しいクリーンディーゼルエンジンです。
写真のタコメーターを見ていただければわかります。レッドゾーンが  6500rpmから になってます。
その理由として、圧縮比をあえて下げているだとか。
なので、今言った ガソリンエンジン並みに回り かつ 排気ガスの後処理システムが不要 になりました。

搭載エンジン 2.2L 直4 DOHC 直噴ディーゼルターボ 
最高出力   129kw(175ps)/4500rpm
最大トルク   420N・m(42.8kgf・m)/2000rpm

普通、ディーゼルの最高出力回転数は ここまで高くないです。 それだけエンジンが回り、中高速域までカバーできるということになります。
トルクはなんと 4.0LのV8エンジンとほぼ同じという脅威のスペックを持っています。
それでいて、燃費は JC08モードで 18.6km/l です。

トランスミッションはアクセラと同じの6ATです。ロックアップ領域の拡大により、ダイレクトな変速ができるとか。シフトダウンは、DCTとほぼ同じらしいです。(アップはDCTより若干遅い程度)

サスペンション フロント ストラット
          リア    マルチリンク
ブレーキ   フロント ベンチレーテッドディスク
         リア   ディスク

シャシー・ボディ ともに新規開発。シャシーは、軽量かつ高機能、上質な乗り心地を兼ね備えているとか。
ボディは、操縦安定性と衝突安全性能を飛躍的に向上しています。当然、軽量で高剛性だとか。

まとめ
この車は、マツダの将来を担う車です。当然、車の作り方も 世界基準 になってきます。 
スカイアクティブテクノロジーというものを全面的に初めて採用したこの車は、大変売れており、生産が追いついていない状況です。それほどの完成度を持っており、ほかの車とは違う一線を博しています。
この車は絶対注目する価値があります。
今後のマツダには目が話せませんね。
将来乗りたい車のひとつになっちゃいましたw 

まとめ方があまりにもひどすぎる・・・

追悼 RX-8 2011 TMS 車レポ カタログ紹介

RX-8

それは、唯一のロータリーエンジンを積む車。

スポーツカーなのに、4人がしっかり乗れる。

走行性能と実用性を兼ね備えた すばらしい車。


その車が今、2012年6月末で 9年2ヶ月という長い販売期間を終える。

その最終仕様車、Spirit R MT を今回は特集して行こうと思う。

車名 マツダ RX-8
グレード Spirit  R MT
カラー アルミニウムM
装備 BOSEサウンドシステム フロアマット サイドステップ

エクステリア

 
エクステリアデザインは、このような感じになっている。
エクステリアのテーマは、 アスレティックテンション。
力強く、かつ美しいデザインだと思う。
スポーツカーでありながら、4人がしっかり乗れる New 4door sports for 4 adults という基本コンセプトなので、当然4ドアだが、そうには見えない。
チーフデザイナーの前田育男さんをはじめ、この車のデザインにかかわった人には敬意を表したい。

インテリア
 
インテリアのデザインテーマは、コンフォタブリータイト。
前から後ろへのパワーの流れを表現したそうだ。シンプルなデザインで、飽きが来なくてよい。
シフトノブは、ロータリーエンジンのローターを模したそうだ。
横からもつと、手の形が合ってよかった。

 
扉は観音開き。 フロントシートに座ってみると、見かけ通りのサイドサポート。体の形状にフィットし、長距離でも疲れないかと思われる。そう、このシートは レカロ社との共同開発だとか。
ただ、このシートは 高さの調整不可。そこが唯一の残念な点だと思う。
シートカラーは、特別仕様車なので、レッド革のコンビ。
フロントシートの背もたれ調整は、ダイヤル式で、ローターを模したデザインになっている。

 
今度はリアシートに乗ってみた。写真をいる限り、狭いんだろ? とか思いになることであろう。
しかし・・・

 
幅はないが、足元は意外と広い。何度もいう。意外と広い。 インサイトより快適である。
理由は、つま先が前席の下に入るから。 
当方170cm(当時)あるが、それでもまだゆとりがある。
助手席がかなり後ろに下がっていたので、少し前に出せば 長距離でも快適にドライブできるかと。

天井もまだスペースがあった。
幅がないのと、窓が小さいので、閉塞感はある。
が、これはなかなかではないかと思った。

メカニズム
 
エンジンは、13B-MSP型を搭載。
2ローター654ccで、235馬力を発揮。
パワーはそんなにないが、気持ちよく回るエンジン。MTは9500回転までまわる。レシプロだったらほぼ無理である。
また、半分補器なので、レイアウトが自由になることが特徴。おまけにレシプロより低重心で、一石二鳥。

サスペンションは 前 ダブルウィッシュボーン 後 マルチリンクとなっている。

ブレーキは 4輪ベンチレーテッドディスク。フロントは大径17インチである。 国内ブレーキ性能試験では、最短の38.6M である。いまだに破られていない。

前後重量配分50:50。 また、エンジンの位置を中心に近づけることにより、FDよりもヨー慣性モーメントは5%軽減されている。

 
10000回転まであるメーターが、ロータリーの特徴。
 
このバッジもなんか寂しく見える。

総評
何もかもが最強で、敵はないのではないかと思う。 残念ながら、生産を終えるが、その情熱は生き続ける。
今後も開発を続けるそうなので、応援していこうと思う。

 
RX-8のパトカーがあったので、撮影。


カタログ紹介
  
左から 前期 後期 最終 アクセサリー
 
前期はこのように、2つになってる。
赤いほうは、写真。ロータリーエンジンの表紙のほうは、技術解説など。
 
後期は、ひとつにまとまった。表紙はローター状にくりぬかれている。
 
最終は、後期の画像を編集しただけとなっており、非常に残念である。


A Sportscar like no other  それは、比類なきスポーツカー。 RX-8 
生産が終わっても、この先引き継がれていくであろう。

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プロフィール

HN:
oikawa3135
年齢:
28
性別:
男性
誕生日:
1997/03/08
職業:
高校生です。
趣味:
家でゆっくりすること
自己紹介:
こんにちは。まったりすることが大好きな高校1年生です。
日常に起きた出来事を不定期で書きたいです。
でも車が好きなので、ちょびちょび車関係のことも書くかもしれません。

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