こんにちは。何とか夏休みを確保したっぽいoikawa3135でございます。
早くも夏休みですよ。ようやく夏を実感してきました。
a19とか元気かなぁ~ と思う今日この頃。
皆さんどうお過ごしでしょうか? (今日はあつかったですよねぇ・・・・)
今日は、マツダの待望の新型車。 CX-5のミニレポをします。
車種 マツダ CX-5
グレード XD(クロスディー) 2WD
カラー アルミニウムメタリック
OP アルパインナビ それ以外は不明
エクステリア

今回の
デザインテーマは 鼓動 その通り、今回は今までにないデザインです。
チーターが獲物を狙うところをイメージしたとか。個人的には、本当に好きです。 素直にかっこいい。
ただ、色によっての差が激しい気がします。黒とか、赤などが一番似合ってますね。
インテリア
インパネのデザインもなかなか。どうです?この質感。悪くないでしょう。スポーティーでなかなか。
足元を見てみると、
アクセルペダルはオルガンタイプになっています。
エアコンも3ダイヤルなので、運転中に気軽に操作できます。
エアコンの操作パネルの下に、ボタンがついており(見にくいかも)、そのボタンを押すと
左ドアミラーについている
カメラの映像が、ルームミラーに写ります。これにより、補助ミラー(キノコミラー)を廃止でき、エクステリアのデザイン性の向上等が図られています。
が 位置が悪すぎる。LY型のMPVのような、ハンドルについていた方が絶対よかったと思います。残念。
フロントシートは、サイドサポートが結構ついており、包まれ感がありました。シート素材も悪くないのもgood
リアシートも、だいぶ広い。サイドサポートはフロントほどではないですが、若干ありました。クッションが少し硬い感じがしましたが、個人的には問題なし。 リアがリクライニングしないのはマイナス。
メカニズム
この車には、スカイアクティブD というエンジンが搭載されています。2.2Lの新しいクリーンディーゼルエンジンです。
写真のタコメーターを見ていただければわかります。レッドゾーンが
6500rpmから になってます。
その理由として、圧縮比をあえて下げているだとか。
なので、今言った ガソリンエンジン並みに回り かつ 排気ガスの後処理システムが不要 になりました。
搭載エンジン 2.2L 直4 DOHC 直噴ディーゼルターボ
最高出力 129kw(175ps)/4500rpm
最大トルク 420N・m(42.8kgf・m)/2000rpm
普通、ディーゼルの最高出力回転数は ここまで高くないです。 それだけエンジンが回り、中高速域までカバーできるということになります。
トルクはなんと
4.0LのV8エンジンとほぼ同じという脅威のスペックを持っています。
それでいて、燃費は JC08モードで 18.6km/l です。
トランスミッションはアクセラと同じの6ATです。ロックアップ領域の拡大により、
ダイレクトな変速ができるとか。シフトダウンは、DCTとほぼ同じらしいです。(アップはDCTより若干遅い程度)
サスペンション フロント ストラット
リア マルチリンク
ブレーキ フロント ベンチレーテッドディスク
リア ディスク
シャシー・ボディ ともに
新規開発。シャシーは、
軽量かつ高機能、上質な乗り心地を兼ね備えているとか。
ボディは、操縦安定性と衝突安全性能を飛躍的に向上しています。当然、軽量で高剛性だとか。
まとめ
この車は、マツダの将来を担う車です。当然、車の作り方も
世界基準 になってきます。
スカイアクティブテクノロジーというものを全面的に初めて採用したこの車は、大変売れており、生産が追いついていない状況です。それほどの完成度を持っており、ほかの車とは違う一線を博しています。
この車は絶対注目する価値があります。
今後のマツダには目が話せませんね。
将来乗りたい車のひとつになっちゃいましたw
まとめ方があまりにもひどすぎる・・・
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